こどものほんとおもちゃとおやつのおみせ「てんさらばさらてんさらばさら」の店番をしながら日々感じたことを日記に…
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本の思い出

子どもに本を読むようになって、あれ?これって?といった風にどこかで眠っていた本の記憶がよみがえる経験、したことありませんか?

私は何冊かあります 

でもそれらの絵本は手元に残っていることはほとんどないのってちょっぴりさみしい

私の場合は奇跡的に私が幼稚園だったころの月刊誌が数冊残っていました 引っ越しが多かった我が家ですが、なぜか母はその数冊を大切にとっておいてくれました その絵本たちを今はyumeayukeiが楽しく読んでくれています ちっとも古くなんかありませんよ その中の数冊はまだまだ現役で販売されているのですから

子どもの頃のお父さん、お母さんとの絵本を通しての楽しい思い出、絵本を読んでくれるお父さん、お母さんの声、その時のお膝の感触、全てを詰め込んだ絵本たちをyumeayukeiにいつか手渡したい、そう私たちは思っています

置き場所がなかったり引っ越しの整理等で今はもう読まない本を手放してしまう機会がたくさんあると思います でも、そこでもう一度、本当にそれでいい?と考えてみてください

yumeayukeiがお父さん、お母さんになった時、それらの絵本たちを子どもたちに読んであげている姿を想像したら…なんて素敵なんでしょう!

おもちゃも同様だと思います いつの時代でも楽しめる、そんな絵本とおもちゃを子どもたちに触れさせてあげたいですよね

         

 

21:41 / てんさらばさら / comments(2) / trackbacks(0)
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COMMENT
こんにちは。先日はちょうどビーズのイベント時にお邪魔してしまい、すみませんでした。

本当に…ふっと記憶がよみがえる事、ありますね!私は図書館で「あっ、これ!」と突然飛び込んでくることが多いです?
うちの実家にも少し残っていて、最近息子がよく読んで〜と持ってきてくれて嬉しく思います。絵も文も古い紙芝居も違和感なく見てるので、親が選別する必要ないんだなと感じます。引っ越しの多い我が家も、子供の絵本は見たい時にないと…と買っているのですが、先の世代に繋がると思うと更に大切に思いますね。
リシェット / 2012/09/06 9:54 AM
>リシェットさん
こちらの方こそ先日は申し訳ありませんでした 連絡を頂いていたのにきちんと伝えておかなかったことを反省しています 絵本のこと、共感していただきとっても嬉しいです お母さんの絵本が残っているなんて嬉しいですね〜 息子さんの宝物になるのでしょうね 素敵ですね
tensarabasara / 2012/09/08 9:41 PM









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